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【反論】糖質オフ 糖質制限 糖質ゼロ ダイエットに危険性? [医療と健康]

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数あるダイエットの中でも実践者が増えている
糖質制限、糖質オフ、糖質ゼロによるダイエット。
じつは、私自身もこのダイエット法を実践していました。
なので、多少なりとも語る資格があるかと思い
記事を書いてみたいと思います。


その前に今回反論したい元となった記事

【実は痩せない!? 糖質オフダイエットの超危険な落とし穴】

この記事タイトルを見てどう思われます?
私は、糖質オフダイエットに対する
アンチ記事だと思いました。
おそらくみなさんも同じ印象を持たれたのではないでしょうか?

ですが、記事の中身を読んでみると「おやっ?」となり
もう一度タイトルを見直して「そういうこと?!」と
ようやく記事に合点がいきました。

さて、どいうことか?(笑)

糖質を制限する、またはゼロにするダイエットは
吉岡メソッドなどで一躍脚光を浴びました。
私も初恋タロー氏の変貌ぶりに驚愕したものです。

糖質制限(ゼロ)ダイエットだけでも確かに痩せられます。
しかし、止めた時にリバウンドしやすいです
あと、糖分を取らないと”糖新生”といって筋肉を分解して糖となし
エネルギーに変換するので筋肉痩せを起こします。
結果として基礎代謝が低下し、体温も低下して
健康を害することもあります。

ですから糖質制限(ゼロ)ダイエットする場合には
合わせて”筋トレ”を行なった方が
ダイエット明けのことを考えると良いのです。




ここで心配になるのが、

『糖質も無く筋トレなんかして倒れないか?』

ということですよね。

体内から糖質を減らしていき
なおかつ筋トレや運動により
生命活動に必要な「糖」を限りなく枯渇させていく。

「低血糖症」という言葉を聞いたことありますか?
意識混濁など危険な状態を招く体の状態です。
確かに急激に体から糖を減らすのは危険です。
その最たるものがインスリン注射であり
血中の糖濃度を急激に低下させます。
糖尿病で適量であれば適度に糖濃度を低下させてくれますが
健康な人が行えば、最悪として「死」につながります。

ですがどうかご安心ください。
食事や運動で糖質制限する程度では
急激な血糖値の低下は起こりません。

足りなくなった分は、肝臓をはじめとして
体のあちこちにある体内の糖を絞り出し
それを使い始めます。
そのまま体内の糖を枯渇させていくと
体は糖新生を行ったりして生命維持に努めますが
それを筋トレで食い止めます。

そうして二週間ほど経過すると身体にある変化が訪れます。


この続き、それは次回の講釈で…

♪そこぉ~にゆぅけばぁ~…


次回【代謝のサイクルの転換】



糖質制限 ゼロカーボブラン


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